d-bye
← ガイド一覧

設計書駆動開発とは ― 先に設計し、コードを生成する

設計書駆動開発は、順序を逆にします。コードを書いて後から文書化するのではなく、まず構造化された設計書を書き、そこからコードを生成する。設計書が主で、コードが従います。

設計書駆動開発とは

多くのプロジェクトはコードを先に書き、ドキュメントは後追いで腐っていきます。設計書駆動開発は、構造化された設計書(画面・データ・フロー・権限を機械可読に記述したもの)を主たる成果物とし、コードは生成された出力として扱います。

設計書は文章ではなく構造なので、検証し、差分を取り、そのまま動くコードへ——自動的に・反復的に——変換できます。

なぜコードではなく設計書が主導すべきか

コードを正にすると、設計は「コードがたまたまそう動くもの」になり、バグも含めて意図と実装が混ざります。設計書が主導すれば、作る前に意図が明示的でレビュー可能になります。

変更も安全になります。設計書を直して再生成すれば、システム全体が一緒に動きます。複数の層を手で当てて「まだ整合しているはず」と祈る必要がありません。

設計書からスタック横断で一貫したコードへ

1 つの設計書から、React フロント、選べる言語のバックエンド、DBスキーマ(DDL) という複数の生成先を作れます。すべて同じ記述から導かれるため、構造的に互いが一致します。

スタック横断の一貫性は、手作業で維持するものではなく、仕組みの性質になります。これが「先に設計する」ことの実利です。

AI はどこに効くか

ここで AI が最も有用なのは、生コードを吐くことではなく、設計書を下書きすることです。d-bye では AI が構造化された設計書を提案し、それを検証してコードにコンパイルします——AI の速さと、出力を壊さないゲートを両立します。

詳しくは「ちゃんと動く AI コード生成」と「Web設計書とは?」をご覧ください。

実際に動かして確かめる

テンプレートをプレビューして、そのまま動くコードを生成できます。